【サブスタお悩み相談】記事が書けないと悩んでいるあなたへ
すぐに自分にしか書けないものを探すのはやめよう
わたしがサブスタでポストを投稿すると、大体、有志のランキングみたいなものに入っている。
これってよくないのではと思う。
わたしの才能が爆発している可能性に縋りたいが、単に記事を書く人が少ないだけな気がする。実際、記事が書けないと悩むnotesはよく見る。
みんなが発信者になれる時代において、不思議なことに、むしろ発信のハードルは上がっている。
みんなが、
「自分の個性や強みを活かしたもの」
「自分にしか書けないもの」
を書かねばならないと考え込んでいる。
自分にしか書けないものなんて、そう簡単に見つかれば苦労はしないし、そもそもないかもしれない。
人間は皆、スペシャルなわけではない。
何も書けずにそのままフェードアウトするくらいなら、何でもいいから書いて投稿した方がいいと思う。最初から『自分にしか書けないもの』を書ける人はいない。
スベったら消せばいいんだ、記事なんてものは。
今回はわたしが、呼び水としてしょうもない記事を書こうと思う。
いつもはテーマなどを決めてから書くが、今回は行き当たりばったりで書く。
これを見て自信を持って記事をみんなで書こう。
誰もいない荒野に一人立つような真似はごめんだからだ。
うーん……。
もっちゅりんかな。
もっちゅりんの記事が面白いことは、かつて一度もなかった。
なんでこんなに流行っているのか。
やはり、もっちゅりんという名前ではないか。
たとえばこれが英語だとどうだろう。
『Mochurin』
なんだか、ちょっとオシャレではないか。
カリフォルニアとかに売ってそうだ。
ならば、ドイツ語風だとどうだろう。
『Mochi Knautschring』
モチ・クナウチュリング
うーん、格調が上がってしまった。
歴史ある街の名前に見えなくもない。
『もっちゅりん』
あー。
これこれ。
ひらがなの丸い感じが、やっぱりかわいい。
ひらがなの持つ雰囲気はすごいと思う。
親しみやすさ、かわいさがグッと増す。
ところで、わたしは最近、名前の表記を『ゆずるぎ』から『譲木』に変えた。
もっちゅりん理論からすると、親しみやすさから逆行する行為だ。
なんで?
ちょっと格好よくしたくなっちゃった?
いえ、実は最初は『譲木』でやっていた。
でもこれ、読めなくない?
ゆずりぎ?ゆずき?ゆずるぎ?
そもそも、こんな言葉はない。
まだ何者かもわからないのに、名前まで訳がわからなかったら誰もフォローするわけがない。
そういう戦略的判断で『ゆずるぎ』に変えた。
しかし、かわいさは増したが、ひらがなには別の問題がある。
『ゆずるぎ』って何?どういう意味?どんな字?
そもそも、こんな言葉はない。
『ゆるすぎさん』と呼ばれたことも何度かある。
ゆるすぎさん。面白い。
自分の本名には、自分の意思が介在しない。
おぎゃあと生まれたその瞬間に、「余を抱き上げよ」と命じるような王以外は。
一方で、ハンドルネームには自分の意思がある。
こう呼ばれたいという気持ちが、きっと入っている。
少し恥ずかしいが、わたしが過去に使った名前を並べてみる。
梅屋
藤ノ井
柚原
譲木
後野茉莉
少し珍しい苗字っぽい響きに、植物が必ず入っている。
これは、植物のように豊かな雰囲気の人物だと思われたいという欲のあらわれだろう。
逆に、自分が好きなタイプのハンドルネームは、適当につけていそうなもの、あるいは人名っぽくない名前だ。
今、適当に例を考えると、
『うさぎの曼荼羅倫理帳』
『電脳終末チョコミント』
『阿頼耶識絡繰交差点』
とか、そういうのだ。
全然適当に考えていない。
『ゆずるぎ』を考えた時より真面目に考えた気がする。
『うさぎの曼荼羅倫理帳』に改名しようかな。愛称は『うさまり』だ。
こういう売れる気がなさそうな名前の人を見ると、おおー。と感心してしまう。
ただ、結局わたしはここまで振り切れる勇気はない。
横目でチラリとかっこいいなあと見ながら、なんとなく苗字っぽい名前をつけている。
何の話してたっけ?
もっちゅりんだ。
いや、記事の話か。
でも、たぶん記事なんてこれでいい。
もっちゅりんから始めて、変なハンドルネームの話をする。モチ・クナウチュリングってなんだったんだよ。
でも案外、モチ・クナウチュリングを続けた先に、あなたの『自分にしか書けないもの』が見えてくるのかもしれない。
うっすらと、もっちりと。



さては、ウサギ好きですね💗
くぅぅ…才能が爆発しちゃってます。うさまりん。